つかっちんぐのラスベガス旅行記。
遅くなってすいませんでしたーーー!
いや、違うんすよ。画像がね。ほら私普段ブログで写真とか貼らない人やん?だからね。色々と手間がね。勝手が掴めないからね。ごめんね。
てなわけでして長らくお待たせしましたが今日はラスベガス旅行の記事になります。
スロ読者涙目だね。すいませんね。でもこいつをあげなきゃ私は次に進めないのですよ。
帰ってきてからスロ稼働も頑張っていますので次の記事はなるはやであげます。信頼度☆☆
あ、ちなみに今回の記事は写真多量にあります。雰囲気楽しみたい方はパソコンからのほうが写真きれいに見えると思うのでパソコンからの閲覧を推奨します♪
てなわけでつかっちんぐのラスベガス旅行記はじまるよー^^
出発は4/7
飛行機は 成田→ロサンゼルス経由→ラスベガス これで計14時間くらい。遠すぎわろた。
あ、ちなみに一緒に行ったのは男3人とです。
ラスベガスのマッカラン空港に到着は現地時間15時。
まずはレンタカーを借りてグランドキャニオン・アンテロープキャニオン・モニュメントバレーを巡るドライブです。
ネバダ州を越えて、アリゾナ州をひた走る・・・。
こんな道をひたすらに東へ向かって900km走ります。w
900kmってぇと・・東京から広島くらい?w
深夜おかまいなしに突っ走りました。運転交代交代で。つらたん。
最初の目的地はモニュメントバレー。
様々な映画のロケ地にもなったところです。私の大好きな映画フォレストガンプにも使われていました。
ここは朝日が有名。なので朝日が昇るまでにはたどり着きたい!というわけでこんな無茶な旅程になりましたw
夕方にベガスを出発してモニュメントバレーに着いたのは午前5時頃w
その景色がこちら ↓↓↓
・・・・もうすっげぇ幻想的でした。
奇跡かよ。ってくらいキレイだった。
辛い思い(900kmドライブ)してここまで来てよかったとおもった。
ちょっとかっこつけたw
日が昇りきるまでたっぷり堪能して、次はバレードライブ。
モニュメントバレー周辺をドライブするだけなんだけどね。もうそれが観光になるってことがすごい。
こんな景色が360°だよ。やべぇよ。初めて地平線っての見たよ。
デロリアンも真っ青だよ。
ちなここBTTF3のロケ地でもあります。
さて、モニュメントバレーをたっぷり堪能したところで、次に向かうはアンテロープキャニオン。
あんま聞いたことないよね。私も旅の前まで知らなかったし。
なんか幻想的な洞窟?のようなところ。とか。まぁ色々見所があるとかなんとか。
距離的にはモニュメントバレーから300kmくらい。近いね。←
で、写真がこちら。
ここはアンテロープキャニオン近くのホースシューベントっていう観光地です。
なんかもうFFとかモンハンとかの世界かと思うよ。
月並みな感想しか話せなくて申し訳ないが、ここはマジでよかった。
モニュメントバレーもそうだったけど、向こうの観光地って基本的に危ねぇんだw崖ぎりぎりまでいけて落ちたら自己責任みたいなw
ふざけているとマジで命が危ないです。
そしてこちらが本命、アンテロープキャニオン。
入り口はこんなかんじ。↑↑
こっから300mくらいかな。まぁ洞窟だよね。ガイドさんに中を案内されて往復するのです。
洞窟の上を見上げると光が差し込んでくる。壁の美しい模様と上からの光でとても幻想的な洞窟になっておりました。
いいカメラとかならもっともっとキレイに見えるだろうねw
ただね。この洞窟おそらく上が砂漠なんですよね。砂漠に出来たクレバスみたいな。
だから常に砂の雨が降ってんだwww 見上げると目に砂が入るんだwww
キレイだ~~って感傷に浸るスキもなく砂が襲い掛かってくるから早く出たくてしょうがなかったw
うん。アンテロープはあんまおススメしませんw キレイなんだけどねw
さてお次はメインディッシュのグランドキャニオンでございます。
グランドキャニオンっていったらもうね。グランドキャニオンだよね。有名なやーつ。名前がかっこいいもん。
ちなグランドキャニオン周辺にたどり着いたのは夜の11時くらいかな。飛行機がラスベガスに着いてから32時間くらいたってますね。その間ずっとドライブですw
さすがにみんなの疲れが限界に達していたのでこの日はグランドキャニオン近くのモーテルで1泊。つっても3時間くらいしか寝る時間ないwつらたんw
アメリカのモーテルに泊まるっていうのも1度やってみたかったんだよね。映画とかでよくみるじゃん?なんかアパートみたいなとこ。ほんとあんなかんじだった。部屋はきれいだったけどね♪
あのモーテルから見た星空きれいやったなぁ。
天の川のようやった。
はい。
てなわけでグランドキャニオンの朝日です。
ここはあれだね。ワンダと巨像だね。マップだもん。
広大すぎて壮大すぎてもうよくわからん。
世界有数の観光地とだけあって観光客は結構いましたね。日本人も結構多かった印象。おばちゃんツアー軍団がほとんどだけど。
そしてどうやらグランドキャニオンに下っていけるハイキングコースがあるということなので歩いてみました。
こんなかんじでず~~~~っと下までいけます。一番下まで行くには日帰りだと命の危険が伴いますとかいう看板があってわろたw
ほら。ワンダっぽい。あぐろー。
写真中央若干左側に緑の草原に道があるでしょ?あそこまで行けるんだって。ていうかあの先下れるんだって。あそこまで何キロかわかりません。広大すぎて自分の目が何キロ先まで見えてるのかわからんようになってるものw
ここのハイキングコースは超絶おススメです。グランドキャニオン行ったら歩いて下さい。行く予定ないって?でしょうね!
この写真一生懸命撮ってるときめっちゃ英語で笑われてた。なんでだろ。
グランドキャニオンはこんなもんですかね。
ここからまたベガスへドライブです。500km程w
ベガスに着いたころメーター見たら驚愕の数値。
2500km運転してた。50時間くらいで。
鹿児島から北海道いけるわwww
ここまでで半分。あ~疲れた。
さて、じゃあようやくラスベガス編です。
とその前に小休止。
イチゴスペシャルもぐもぐ。
甘いもの苦手なほうだけどこいつだけは認めざるをえねぇぜ!
よし。ラスベガス編だな!
レンタカーを返す前にラスベガスサインに立ち寄らねば!
ベガスの入り口に構えるこの立て看板は50年以上もこの場所に立っているいわばラスベガスの象徴なのだ。なのでベガスに来たらまずここに立ち寄ることを強くおススメするぜ。
ここでラスベガスのことを何も知らない人のためにちょっと予備知識。
ラスベガスにはホテルが何十も密集していてほとんどのホテルにカジノがある。
大体フロントとカジノフロアが1Fにあって2Fがプールとかそんなかんじ。
ホテルのエントランスを入るとそこがカジノになってるんだよね。初見はびびります。マジかよwてなる。
何十もホテルがあるわけで、それぞれホテルによって特徴があるんだな。
ニューヨークや、エジプト、パリなんかを模したホテルもあり~の。ディズニーランドのシンデレラ城みたいなホテルもあり~の。
ラスベガスの観光といえばおおよそホテル巡りになるんだな。
ほんでわたしらが泊まったホテルはこちら。
パリス・ラスベガス。っていうパリを模したホテルなんだな。
ラスベガスの中心部にドーーーンとそびえるエッフェル塔(を模したもの)が有名。
すっげぇ高級ホテルに見えるじゃん?意外とそんなことないのよ。ゆうて1泊1万ちょいよ。もうちょっと安かったかも。
ベガスのホテルはカジノで儲けてるから宿泊料はそんなに高くないのよね。だから部屋も外観の見た目に比べると・・う~んってかんじだった。日本のビジネスホテルと変わらんです。
ここらでちょっと街並み写真タイム。
↑ここがニューヨークを模したホテル。ホテルの周囲をジェットコースターがはしってるのさ。もちろん乗りましたwうっひょぉwww
↑ここがオーシャンズ11の舞台となったホテル。ベラッジオ。
噴水ショー素敵だったぁ。無料で通行人がふらぁっと見れるようになってるのよね。
このホテルではかの有名なシルクドソレイユのショー「O」というものがやっておりましたのでね。見てきましたよ。2万くらい払って。たっけぇw
ラスベガスでは毎日のようにショーを開催しておりましてね。我々が見たのはその中でも最も有名なショーであります。
なんかね。次元が違った。プロだった。ショーじゃない。SHOWだった。感動したよ。スタンディングオベーションってのを初めて生で見たよ。すごかった。うん。月並みw
さてさて。
写真が街並みばっかりなんですけどね。
正直外観だけなんすよ。派手なのは。中身はどのホテルも大差ないっす。ホントはカジノの写真撮りたかったんだけど撮影禁止なもんでね。ごめんね。
それでもやっぱりラスベガスと言ったらやっぱりカジノなんですよ。なので少々カジノのお話をば。
ホテル毎にカジノあるいうても置いてあるゲームはほとんど一緒。
スロット・ルーレット・ブラックジャック・バカラ・クラップス・ポーカーなどなど。
カジノ中央に対人ゲームがあって、その周りをスロットが囲んでいるイメージだね。
スロットはドル札入れてクレジットが増えてそれで遊技。終わったらレシート発行ボタン押してATMのような交換機に入れるとお金が出てくる。なんかジャラジャラメダルが大量に出てくるイメージだったけどそんなことなかったw
イメージはゲーセンのスロット。ポチって押してみるだけ。フィーバー図柄みたいなのがくればボーナスステージみたいな。説明できねw結構派手に負けるからあまりやりたくなかった。とかいっておきながらタバコ休憩のたびに20ドル突っ込んでたw
ブラックジャックはディーラーとタイマンね。ミニマムベットは基本10ドル。
私はこのゲームがやりたくてラスベガス行ったといっても過言ではないわけですよ。なのでベガス初日はずっとこれで遊んでた。
ロシア人ディーラーと私とチャイナの3人で3時間くらい遊んでた。楽しかったなぁ。みんな言葉通じないけど、ゲームを通じてならリアクションはとれるからさ。チャイナが21だした時なんか(`・ω・´)bってやったりね。こんときは200ドルくらい勝った。
ホテルによってはミニマムベットが25ドルとかもあるんだよね。
100ドル札渡してチップ4枚しかこねぇんだw1ゲーム20秒で終わるから2分で100ドルなくなるんだwww12000円2分www
リアルに30分で500ドル失ったンゴ・・・(´・ω・`)
ルーレットでは1回アホみたいについてたことがあった。
ものの5分で40ドルが200ドルくらいになり~の。そのあとにそろそろ00くるっしょ!とかのたまって結構賭けたらマジできやがって友人たちと大はしゃぎしたw ディーラーにtoo lucky!!とか言われるしw
そんなこんなあり~のでカジノの収支は結局+240ドルでした。ちょっと勝てたw
1000ドル負けてた友人もいたけどw
カジノはね。危ないっす。あれは魔性っすよ。
日本のパチやスロが如何に健全なものか。(語弊があったらすまそw)
向こうの雰囲気にやられてしまうんだ。
チップがお金に見えなくなるんだよw
フラッと立ち寄ったホテルでブラック!!つってルーレットに100ドルぶっこんだり。
ひどいときにはブラックジャック1Gに18000円賭けてたりしたもん。狂気の沙汰やで・・・。
ギャンブル好きな方はベガスに行くときは理性ある友人を連れて行くことをおススメしますw
うん。
なが~~~~くなりましたがこんなもんですかな。
ベガスの街はね。ホントエンターテインメントの街ってかんじだった。
眠らない街・・どころか午前4時でも街中から音楽が聞こえてくるんやで。コスプレしてる人もたくさんいたし、ビール持って歩いてるし、路上パフォーマンスしてる人もいたし。街を歩いているだけで楽しかった。
ガチガチのセレブっぽい人もいたし、ホームレスもいる。アジア人もたくさんいる。でもみんな関係なしに楽しそうなんだ。
夜中の2時まで絶叫マシンが営業してるんやで。まじファンキー。
昔からあこがれていたんですよね。ラスベガスっていうところに。
夢がひとつ叶ったんだな。
みんなもスロットばっかしてないで本場のギャンブルを体験しに行くといいと思うお^^
ストリップも行ったんやで。
クラブみてぇな音楽がんがんなってるとこでパツキンねぇちゃんがおっぱお丸出しでポールダンスしてたw
パンツにチップ挟むのやりたかったんだw
やってやったぜ(`・ω・´)b
by care-free-boy0917
| 2015-04-23 12:21
| その他 ぼくのおはなしとか